あらすじ
少年・旭命人(あきら・めいと)は、どう見ても幼女だった。
若者の脳がヴァーチャルさへ適応・進化し、並行仮想空間であるv域が観測される時代。
そこに生息するv獣は、自身を視認できる若者を襲い、さらっていた。
若者たちの自衛のため設立されたv学に通う命人。
彼の同期かつ幼馴染、蛇崩夜崩(じゃくずれ・よだれ)は、暴君(ぼうくん)を自称し、一人称が「暴君(ボク)」の暴君(ボク)っ娘である。
幼女として命人を愛で、所有物扱いしてくる夜崩。
同じく幼女扱いして可愛がりを仕掛けて来る鎌倉賦(かまくら・ふわり)。
ネジの外れた天才司令官・棘抜紗々璃(とげぬき・ささり)。
飛び級で上がって来たギャル中学生・入野梃子(いりの・てこ)。
僕は幼女じゃない。
そんな言葉はわりとどうかしている彼女たちには通用しない。
というか何なら、未知の敵たちにも通用しない。
命人の明日はどっちだ。