あらすじ

桜が咲き誇る時期、紡はいつものように幼馴染である理奈のお見舞いに来ていた。 「あの花びらが散る頃、私は息をしているのかな」という理奈の言葉に気持ちを強く打たれ、紡は理奈への今までの思いを告げる。彼女が生きる意味の空白を、僕という名の形で埋めるため。 理奈から託されるメモリーカード、紡は彼女の生きた証を引き継ぐ。 数年後、あの桜の木の下で、気づけば泣いていた――。

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小説を読もう2023/09/10
  • 現在の作品花散る頃に、君との思いをかける