あらすじ
魔族に故郷であるガラドス帝国を滅ぼされ、フィガー王国に移り住んだ兵士レツァードは、危険を冒してまで自国の為に戦う聖女に感銘を受け、護衛を志願した。 【ゴブリンのように干からびてシワシワの醜女】と噂されていた聖女マルティカだが、浄化を成功させて生気が満ち溢れた彼女は絶世の美女だったのだ。その素顔を知るのは、討伐で生き残った自分だけ……しかも婚約者だった皇太子ロザックは婚約破棄を申し出るし、マルティカの妹クリスティーヌも陰湿な嫌がらせをするし、踏んだり蹴ったりの彼女を守ると決意をしたレツァードに、どんどん懐いてきて……。 「私、魅力ないですか? レツァード様のためなら私、なんでもします」とドンドン迫ってきて———……⁉︎ 【魔物討伐の最前戦で戦わされる聖女、強面兵士に守られることになりました】派生ストーリー。 レツァードは高嶺の花であるマルティカの誘惑に勝つことができるのか……?