あらすじ

あたしは、いらなかった? ねえ、お父さん、お母さん。 ずっと心で泣いている女の子がいました。 名前は世羅。 いつもいつも弟ばかり。 何か買うのも出かけるのも、弟の言うことを聞いて。 ハイキングなんて、来たくなかった! 世羅が怒りながら歩いていると、急に体が浮きました。 足を滑らせたのです。 その先は、とても急な坂。 世羅は滑るように落ち、気を失いました。 そして、目が覚めたらそこは。 住んでいた所とはまるで違う、見知らぬ世界だったのです。 気が強いけれど寂しがり屋の女の子と、ワケ有りでいつも諦めることに慣れてしまった綺麗な男の子。 二人がお互いの心に寄り添い、成長するお話です。 冬の童話祭2022参加作品です。 よろしくお願いいたします。

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小説を読もう2021/12/16
  • 現在の作品星降る夜に落ちた子