あらすじ

模範的優等生の僕だけど家出くらいする。こっそり家を飛び出して、宇都宮の叔父さんに匿ってもらうことにした。 叔父さんは昔バレエダンサーをやっていたけど今は何もしていない。自分は死にかけていて、セミの逆なのだという。いったいどういうことだろう? そうしてある晩僕たちは、冷蔵庫の故障をきっかけにセックスしてしまった。でもまるでふつうだ。世界はぶっこわれない。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 2016年に同人誌で出した小説です。13歳の僕と40歳の叔父さんのひと夏の物語。 完売して久しいのでカクヨムで公開することにしました。 今だったらこうは書かないかなあという箇所はたくさんあるんですが、直し始めたらきりがなさそうなので当時のまま載せています。 と同時に、今では書けないようなやわらかさやみずみずしさのようなものもある気がします。 児童小説みたいなボーイズラブみたいな……セックスのことを書きたいというのは今とあまり変わりない気がします。 栃木県宇都宮市が舞台のお話で、土地ネタ的なところをかなり楽しんで書いた記憶です。 ほんの何年か前なんですが夏の暑さがぜんぜんちがう気がするので、いつのまにかいろんなことが変化しているんだなあと思います。 そういった懐かしさも含め、楽しんでいただけましたら幸いです。

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カクヨム
カクヨム2023/08/01
  • 現在の作品水ギョーザとの交接