あらすじ
※この作品は、『氷海のヴェルヌ』の作者KOUKINGさんに許可を得た上での二次創作です。この作品に関する一切の権利はKOUKINGさんに帰属し、何かあった場合修正や削除する場合があります。 ノーチラスの一等氷尉、センシ=ムラマサ。彼の剣技を最大限に生かす特注の凍刃≪村正≫は、罪人たちの掘り出した雪花鉱によって造られていた。 “氷惨”の脅威により世界情勢が一変し、明治維新が完遂されぬまま、世界政府に組み込まれた十九世紀の日本。 “氷惨”討伐のため、数々の特派員が派遣される中、秘密裏に編成された部隊があった。 補陀落船隊––––その乗組員の大半は死刑を言い渡された重罪人だった。減刑と引き換えに与えられた彼らの使命は、凍刃を完成させるため、島原に現れた“氷惨”を討伐し、雪花鉱を手に入れること。 後の会津兼定十一代目となる刀匠・古川友弥は、忘れられない英雄の面影を求め、尊王攘夷派のひと斬りを筆頭とした咎人と共に命懸けの航海へ乗り出す。 (あくまでパラレルということで実在人物とは時代も関係も割とバラバラです。モデルにしただけの名前が同じ別人と思ってください)