あらすじ
前世での何かの小説やゲームの世界でないにしろ、女の勘でいつか婚約破棄されるだろうという予感があったウェルリンテ。どうせなら「ざまぁ」をしてみようと、計画を着々と進めていた。
案の定婚約破棄をされて、さあ今からざまぁだと思ったその時だった。ある違和感が自分の身を襲う。
(お前が連れてきたのは、お前の真実の愛の相手の妹だろうが)
そう、浮気相手のファリシスを連れてくる筈なのに、何故か妹のリシスを連れてきやがったのだ。
事情を知らないリシスに、ファリシスと思い込んでいる婚約者の第一王子カイルス。群衆の中でも様々な思惑が飛び交い、婚約破棄どころではないほど混沌に満ちる。そして、当のファリシスは何処へ行ったのか?
個人的には展開が速い話だと思っていますので、苦手な方は読まないことをお勧めします。「そんな簡単に許す訳無いだろ!」や「あっさり進むはず無いだろ!」などと突っ込まれそうなご都合主義がふんだんに使われております。批評などを下されば、なるべく改善するようにはいたしますが、読んでいく場合にストレスを感じるような方は読まないことを強くお勧めいたします