あらすじ
幼少期はそのようなご両親の元なために、ずっと施設育ちだった。小学校三年生にして、彼は父と母のDV家庭内暴力と自分が悪魔の子供であるという悩みを抱く。呼吸器系の障害もあり、肉体的にも精神的にも、恵まれない環境に育つ。中学二年生のときに、五階から飛び降り自殺を図る。この時、太腿に21針の傷を負う。車椅子生活をしばらく強いられた。学校の虐めは、学校に不登校になってからもつづく。マンションの外壁を破壊されて、お子さんである、長男さんが払う義務があると家主さんからいわれる。この時、名誉、社会的地位、お金などを求め始めた。自分で生き抜くには、ギャンブルが滅法強かったために、生計を立て始めた。この時彼は14歳である。勿論バイトにも募集の端から行くのだが、中学校もろくにでていなんじゃねえといわれる。これが後の放火へと繋がると思われる。兎も角、社会を悪として考えて、自分の思考を整理して生きてきた。今日死んでもおかしくは無い生活の最中、ガス、水道、電電公社、家賃、電気代と請求の嵐にあう。この時彼は15歳であった。中学の先生が修学旅行ぐらいは行かせたいと願い、京都奈良の10万円を負担してくれた。この時彼は女湯を覗くことになる。初めてなまで見る陰毛と学校で一番可愛いと言われたマドンナの裸体を目にする。自殺企図は留まらず、これまでに百をこす自殺を試みる。しかし、自殺には至らなかった。東京湾へと入水しようとして、何度も入水を図る。今回の耳鼻科も水風呂に入り続ければ自殺出来るかも知れないと思ったからだという。中学二年のときに父と母が再び離縁する。この時、母親から、妹さんと2人にされて、捨てられたと思い込む。お母様は男遊びが止まらずに、お父様も女遊びが止まらなかった。女性から何度も新宿のエメラレルドです。お父様はいらっしゃいますか。浮気相手の女性からいびられて、たぶらかされた経験を持つ。お母様からは、体重が40キログラム以下へ落ちるほどの貧困の最中、児童虐待及びネグレクトは酷くなる。100円しかなくて、当時、78円だったチキンラーメンすら育ち盛りの彼にはひとつしか食べるお金が無かった。施設から出た後も、罪の意識は消えずに、自殺企図を繰りかえす。救急車騒ぎは、年間100回をこす。毎週のように、心配が停止して、電気ショックを受ける。火曜日は悪魔の日となる。必ず電気ショックが起きるからである。その後には、4階の高さから飛び降り自殺を繰り返して、両腕の複雑骨折をしても、両腕の切断をしても完治するまで病院へ通わない生活がつづく。現在は、水風呂や入水自殺に凝っている。目を離すと、小型クリップを飲み込んだり、異物嚥下を繰りかえす。全身、100針の縫い目の傷を持つ。お母様から言われた、「あんたなんか生むんじゃなかった!」は、いまだに残る彼の心の傷だろう。現在は、死ぬほど働くことで生甲斐を感じるに至る。