あらすじ
庶民の私は貴族によくいじめられていた。 そんな私にとって、ピアノを弾くことが、数少ない救いだった。 ピアノばかり弾いて色恋には興味なかった私だが、あることがきっかけで、勇者様に恋をした。 だけど、すぐにあっけなく失恋してしまう。 それから今まで以上にピアノに熱中し、悲しみを叩きつけるように演奏していると、いつの間にか私は有名なピアニストになっていた。 ある日、私はいつものように大きなコンサートホールで演奏していると、魔王と名乗る男が接触してきた。 それから私と彼の奇妙な関係が始まった……