あらすじ
今から103年前、
一つの大災害が起こった。
その災害は止めることが叶わなければ世界が終わる可能性があったことから『終焉災害』と語り継がれている。
その災害は多くの大陸を破壊しただけでなく、『異物』と呼ばれる化物を世界に産み落とした。
そのため、人々の多くは生きる居場所を失い、生き残るために世界を放浪したのだった。
その災害から2年後、
タークル大陸という、残った中で最大の大陸に人々は国を興した。
その中でも最大の3ヶ国である、ナキリス帝国、ジオルド皇国、リグルス連合国は協力して、異物を退けながら、人類の生存圏を獲得したのだった。
それから52年後、
資源の低下や、土地の不足により3ヶ国の関係は悪化。
それまであった協力関係は崩れ去り、常に睨み合った状態に陥っていた。
その3カ国で、最強と呼び声高い一つの軍隊が存在した。
その軍隊は、ナキリス帝国に存在し、『黒獣大八連隊』と呼ばれている。隊の一つ一つに獣の名が冠され、帝国の剣と呼ばれている軍隊。
彼らは異物と戦い続け、世界を奪還するために常に前に進み続ける。
平和という幻想が訪れるまで。