あらすじ
世界を統一したメルカラナ皇国では竜が生息している。
竜は希少性が高く、市場が乱れないように竜に関する物品は厳しく取り締まらなければならない。竜が密猟されていないかチェックするのは竜統計調査局の仕事だった。
空真・カーターは最年少入局するも補欠合格、しかも仕事の出来ない落ちこぼれ。とうとう辞令で地方任務の左遷を言い渡される。
その同行者は自分よりも歳下の女の子、寒月・エッジワース。彼女は、統括部長の姪という立場を使ったコネでの特別契約だった。
何故寒月はそこまでして同行するのか。彼女はおとぎ話に出てくる『賢竜』を探して、ある願いを叶えようとしていた。