あらすじ
「私桜庭紗奈は、小鳥遊大和との婚約を破棄します」
2100年が目前に迫る日本。防衛大臣の娘である紗奈は、大金持ちの小鳥遊研究所の一人息子小鳥遊大和との婚約を結ぶ。幼馴染かつ恋人の鷹見圭と結ばれたい紗奈は婚約をどうにかして無くそうとする。婚約者の大和も快く応じてくれたように思えたが……?
3人は次第に手に余るほどの陰謀に巻き込まれていく。
「大丈夫だよ、紗奈。俺はちゃんと幸せだったから」
「紗奈が笑ってくれるだけで、十分だ」
紗奈は彼に笑いかけた。
「私は、守られるだけしか脳がない女じゃないの。だから任せて。私を信じて」
序盤ある程度鬱。