あらすじ
元々この作品は、ある一行のセリフを作中キャラに叫ばせたい、という、その一念から作り始めました(読んでいただければ分かります)。 あれこれ考えているうちに、このセリフは電話口で叫ばせるのがいちばんありそうな話、と思えたので、さらに具体的な設定を詰めていったのですが、現代の日本だと意外とそのシチュエーションに説得力を持たせるのは難しく、突拍子もない舞台を考えては、少し調べてボツ、ということの繰り返しでした。 ようやく行き着いたのがこの形です。全編会話体なので、長さに比して読みやすいとは思います。 なお、二行だけ(実質一行)小学生には「これどういう意味?」と聞いてほしくないところがありますので、念を入れてレイティングを付けました。 追記 : 私自身は本作中でネタにしている風潮を否定的に見ているつもりはなく、その利点も面白さも理解しているつもりです。本作で扱っているのは極端な設定の中での人為的なバカバカしさであり、ことさらに現実社会での特定の流れを切り捨てているわけではないこと、申し添えておきます。