あらすじ

朔暦1108年2月に飛び立った『ムーティヒ銀河探査隊』が惑星エルストにて未確認生命体の卵を回収することに成功したとのニュースが入ってきました。彼らはその卵に『カノン』と名付けたそうです。その『カノン』を孵化させようという計画が、新たに建設された人工衛星『フォルセティ』で行われることが決定しました。現在、会見がされているとのことで、中継です 「報告の通り、神秘的なこの卵を我々は見つけ出した。初めてこの卵の孵化に成功させたとしたら、誇るべき出来事として歴史の1ページに刻まれるとは思わないか?ろくでもないと言ったのは誰だ?不躾なことを言ったのはどこのどいつだ? 」 中継の途中ですが、速報です。『グランツ銀河探査隊』が移住が可能な惑星を発見したとのことです。 僕はレポートを残すことにした。いつかの選択のため。 --------------------------------------------------------- 第17回書き出し祭り第一会場参加作品。

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小説を読もう2023/02/02
  • 現在の作品『カノン』の生態観察レポート