あらすじ

手持ちの道具もなくなり、魔族の猛攻も落ち着き、周りには私たちしかいなかった。 勇者マリー、戦士ゴリアテ、信仰者へリス、魔法士ミリア。 肩で息をする私たち。 私の魔法力も切れかかっているし、ゴリアテは自慢の斧にもたれかかっている。 へリスはマリーの治療に専念しているようだ。 白を基調とした軽鎧のマリーは…片腕を失っていたが、へリスによって再生された。 再生した左腕に力を込め、回復したことを確認しているマリーの前に、一人の男が現れた。 雷鳴が轟き、大気が震える。 その音が来場の歓声のようにも聞こえた。 男の赤黒いマントが揺れ、重苦しい雰囲気を纏った鎧が姿を現す…。

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小説を読もう2023/06/19
  • 現在の作品私たちにはどうしても魔王が倒せません。どうしたらいいでしょうか?