あらすじ
着想20年以上!!!
これは、近未来のSF小説ではあるが、この物語の中核を占めているのは、
①長さ ②太さ ③持続時間 ④性欲度 ⑤射精感度
を、カード型又はペン型のリモコンにより、自由自在に操れると言う「人工男根」を巡る、長編小説なのである。
で、主人公の私は、あるどうしようも無い理由から、人類史上初の「人工男根」の装着者にさせられてしまうのだ……。
で、その後の、「人工男根」の狂気じみた実証実験。この「人工男根」を埋め込まれ狂喜のよだれを流す猿、のような自分の表情。
だが、どう言う訳か、この「人工男根」には、『漫画:新世紀エヴァンゲリオン』初号機のように、何故か暴走してしまうと言う、重大な欠点があったのだ。
この思いがけない暴走によって、真面目な小学校の先生だった私は、自分の教え子を陵辱殺害してしまう。勿論あくまで機械(リモコン)の暴走なのだが、一体、誰がそれを、証明してくれるのだろうか?
一体、どうやって、この事件をもみ消すのか?
イヤイヤそもそも、「男根博士」とか「陰茎博士」とか、世間からも揶揄されながらも、このキチガイじみた研究を行ってきた大神博士は、何故、このような馬鹿げた研究を、30年弱以上も前から、行って来ていたのだろうか?
【正に、この一点に、この長編物語の、全てが凝縮されているのだ!】
そして、人類初の「人工男根」装着者の、主人公の運命は、一体、今後、どうなって行くのだろう……?
しかも、この話は、推理小説のように、二転三転して行くのである。まるで、「SF+エロ+推理+オカルト」が、全て、混在しているかのようにだ。
果たして、何度も言うが、何故、このような異常な「人工男根」が作られたのであろうか?
正に、ここに、この小説の究極のテーマがあるのである。兎にも角にも、最後まで読んで見て下さい。
全ての謎が氷塊する、その最終章まで……。