あらすじ
人間の情緒に反応して輝く結晶「ホシクズ」。 人類は、地球外由来のホシクズ結晶を新たエネルギー源として活用する装置を開発し、装置の動力源兼制御装置として操縦者(オペレーター)を生み出した。操縦者は、幼少期にホシクズ結晶が使用して作られた生体情報端末を体内に埋め込み、肉体の成長とともに肥大させ、自身の感情の高ぶりを糧に、超常の力を発動させる。 月詠カグヤは月面のプラトン採掘基地に暮らす操縦者(オペレーター)の少女。十五歳の誕生日にルナシティで正規ライセンスを手に入れる予定だ。 誕生日が来月に迫ったある日、採掘基地の近くに地球から来た宇宙船が不時着する。カグヤは船に乗っていた日方ミラを救出する。カグヤは、ミラを遭難者として基地に連れ帰える。しかし、カグヤの指導役兼保護者である月詠オキナは、地球からの使者に警戒感を顕わにする。 その後、カグヤはミラとオキナの会談を盗み聞きしてしまう。 ---------------------------------------------------------------------------------------- 本作品は電撃小説大賞に応募し、落選した作品を修正、場面の追加をしたものです。 本格的に書いた初めて小説で、広く意見を頂きたいと思い、公開しました。 週一回のペースを目指して、修正が完了した場面から公開する予定です。 感想、誤字脱字の報告などを頂ければ幸いです。