あらすじ

今日この日、サヴァング伯爵令嬢であるレイチェルは嫁ぐことになった。 お相手は騎士としての顔も持つアレクシス・フォン・レオメイト公爵。 戦場では冷酷無慈悲、極悪非道と渾名される彼は『冷徹公爵』『無愛想公爵』と呼ばれていた。 しかし、レイチェルは叶うなら一人ゆっくりと本を読んで、好きな事をしながら生きていきたかった。 それもこれも、グランテーレ王国は『必ず』婚姻しなければならないという法律がある。 これは貴族だけに問わず、平民であっても同じことだ。 結婚式を三ヶ月後に控えたある日、レイチェルはアレクシスの来訪を蹴ってしまう。 詫びの手紙を出したものの、当日まで音沙汰もなく公爵夫人として初めての夜を迎えた。 そんな折、アレクシスから『共には寝ない』と言われてしまう。 何故と問い掛けつつもレイチェルは公爵邸で過ごすうち、段々とアレクシスの温かみに触れ、惹かれていく。 母は五歳の時に既に亡く、父からは冷たくあしらわれ、聡明で高尚な三つ下の妹からは見下される。 ──これは一人の令嬢が、とにかく甘く蕩けるような愛をくれる男と共に幸せになるまでのお話。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ セルフレイティングはあくまで目安です。 実際の国、団体、人物とは一切関係ございません。

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カクヨム
カクヨム2023/09/01
  • 現在の作品無愛想公爵様の妻になったのですが、醜女(自称)にデレデレって本当ですか!?