あらすじ

家族である父と母、そして弟の湊と妹の渚以外の人間とまともに話すことが出来ない高校一年のぼっち、海原一樹。彼が夜中に公園を散歩をしていると、怪しげな男に遭遇する。世界の全人類を自分の家畜にする為復活したと話す男を、一樹は勢い余って爆発四散させてしまった。彼は一月ほど前に念力を使えるようになった、世界最強のに超能力者なのである。 同時期、妖魔と呼ばれる存在を退治する魔法使い達の界隈では、とある事件が起きていた。 昭間公園で、国一つを滅ぼすことのできるA級妖魔の反応が一瞬だけ現れ消失してしまったのである。当初は誤検知とされていたが、不信感を抱いた二人の魔法使い、黒瓜秋花と土御門小春は公園の調査に向かう。しかし、そこで世界を滅ぼす力を持つとされるS級妖魔『ベルゼブブ』と遭遇してしまう。 その同日、同じく魔法使いである音夜京志郎は、妖魔に攫われた幼馴染の時雨七瀬を救うため、単身で凪江海岸へと乗り込む。そこに居たB級妖魔の絡新婦と交戦しどうにか勝利するが、絡新婦 はS級妖魔の『牛鬼』を呼び出そうとする。 しかし、ベルゼブブと牛鬼は一樹が爆発四散させてしまったので、世界の平和は守られるのだった。 その後、一樹は魔法を教える講師である月城千佐都に勧誘され、自身の実力も知らぬまま妖魔退治のアルバイトをすることになる。 その裏では、S級妖魔を呼び込んでいた黒幕である鳴神悠紀夫が暗躍していたが、一樹のせいで計画は全て潰れた。 失意の鳴神の元へ、国際魔法機関から優秀な二人の魔法使いの少女、シルヴィアとフレドリカが送り込まれてくる。彼女らの案内係をする鳴神だったが、裏切り者であることを見抜かれ交戦。式神化した妖魔達と力を合わせてどうにか勝利を勝ち取り、二人の洗脳に成功する。 しかし、結局一樹の超能力で洗脳を解かれてしまった。一樹は自分が最強の超能力者であることを自覚し、鳴神を倒して、日常を守る覚悟を決めるのだった。

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カクヨム
カクヨム2023/03/22
  • 現在の作品魔法使いが暗躍する世界で僕一人だけ最強のぼっち超能力者