あらすじ
ボクは坂上隆(さかのうえたかし) 小学6年生だ 太っているのでフトシと呼ばれるボクにはコンプレックスがある ボクは勉強しかできない 勉強しかできないのだから、成績が落ちないように学校でも学校の外でも勉強ばかりしている リビングにいると、お父さんからは「おまえはもっと運動ができたらなぁ」と言われるし、ピアノの先生である母には「隆はお兄ちゃんと違ってピアノの才能がない」と言われるので、部屋にこもってますます勉強をする、そんな勉強スパイラルな毎日を過ごしている そんなボクはある日、大好きな伯父のお見舞いに一人で行っていって壺をもらった 喜びも束の間、容態が急変し伯父は亡くなってしまった 唯一無二の理解者を失くして深く落ちこむボクの前に、亮雲君(リャン・ユンジュン)と名乗る幽霊(?)が壺から現れた 彼は、俺はキミの軍師だ、といきなりボクに自己紹介したのだが… 朝読小説賞 応募作品 主人公:12歳 朝読小説賞作品キャッチ:勉強以外すべてダメなボクの前に最強の軍師が現れた?