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あらすじ
誰にでも、黒歴史というものは付き纏う。 僕の場合は、中学二年生の頃に書き記した妄想垂れ流しの設定集。 通称、黒歴史ノート、計10冊。 それらは実家の奥底へと封印していたのだが。 「あのノートね、フリマに出したら売れたわよ」 ある日僕の黒歴史は、母の手によって売り出された。
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