あらすじ

その少女と出会ったのは、僕が小学生に入ったばかりの頃だったはずだ。いやそれよりも前から、類する存在とは出会っていたのかもしれないが、あまり覚えていない。人見知りで周りとうまくとけこめない僕にとって、何よりも彼女は特別な存在で、あの頃の僕はそれが永遠に続くと信じて疑わなかったし、あの頃の僕はそれが永遠に続くと心の底から願っていた。その願いが、怯えに、後悔に変わってしまうのは、もうすこしあとの話だ。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2023/08/31
  • 現在の作品空想上のきみだけが