あらすじ

人間きぬは、天狗の妻である。 記憶もなく、傷だらけで山中を徘徊していた折、義真――通称天狗先生に助けられたのだ。 程なくして二人は夫婦になり、山を下りて帝都へと向かう。 きぬの過去を唯一示すのは、楓の紋が入った巾着だけだった。 きぬはもう、己の過去など必要ないと思っていた。それなのに、天狗先生は人間の街で仕事がしたいだなんて言い出した。今までみたいに、お山に籠って論文や小説を書き、時々山に入って薪を集めて来てくれれば、それでよかったのに――。 ★エピソードについて 一話毎に完結しますので、お気軽にご覧いただけると嬉しいです。 ★世界観について ほとんど日本ですが日本ではありません。 どこかの島国です。 ★Ψ どうでもいい情報ですが、鳥の足です(笑) ちなみに、この世界では天狗の足は人の足と同じ形をしていますので、鳥の足は関係ありません。

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カクヨム
カクヨム2022/01/03
  • 現在の作品天狗先生、二度目の結婚