あらすじ
幼少期から虐げられ、就職した今も母から搾取されているダンジョン清掃員の千暁は、命懸けで清掃を行う日々を過ごしていた。 しかしある日の修羅場で、真っ黒な腕だけのちいちゃな女神様と出会ってから、彼女の運命は好転していく。 人間らしい生活を罪悪感と共に噛みしめていたが、いきなり故郷に呼び戻され、中学生の妹から告げられた。 「おかあさんはあたしがころしたから。もう大丈夫だよ、お姉ちゃん!」 もう25歳。これまではただ生き延びるのに必死だったけど。 妹の幸せのためにできることをしたら、あとは誰かに迷惑かけずにしねればそれでいいかなって。 ……それもう絶対かなわない願いなんだって。 別れた間に愛が煮詰まっている妹との楽しい生活と、とある事情でかわいがりたいのに手出しできずにぎりぎりしてた愛が重い神様たち。そして知らん間に水面下で勝手に病んでくやべぇ人間連中との出会いがあるとはつゆ知らず。 どうにか日々をやり過ごすしかなかった千暁は、新しい人生の一歩を踏み出す。 (逆ハーレムでも百合でもないです。ろくでもない人間多めの、模倣日本【まほろ】でのとんちき神話+ダンジョン+探索ものです。のんびり書きます)