あらすじ
舞台は今とは少しだけ違った日本。そうは言うものの、社会は大きく変わることはなく、これまでの歴史の延長上にあることには変わりない。日本人が異世界に勇者として召喚されることもなく、宇宙人が地上に現れてクラスメイトになることもない。言われなければ分からないほど、ほんの少しだけ科学技術が進歩した時代。これはそんな時代のある地方都市での話。
とある一軒家では大原賢一と沙奈の兄妹、そして両親の昌賢と梨沙が暮らしていた。一見すると何の変哲もない賑やかな家族。そこに賢一たちの再従妹の絢海が進学を機に同居するという話が出た。するとその瞬間から賢一の人生が動き始める。おかしな方向に。
彼女と別れてからやる気をなくし気味だった賢一は、少し風変わりなこの再従妹をどう扱ったらいいのと困ることになる。やんちゃな妹一人ですら持て余し気味の賢一が再従妹の絢海、そして…………
(まとめて書いと思ったらしばらく書かなかったりと、不定期の予定です)