あらすじ
『銀の魔女』と呼ばれる伝説がある。 銀色の髪を持つ少女の愛を得られた者は、その膨大な魔力を手にすることができる。世界を変えるほどの力を。 ────────────── 16歳の誕生日を迎えた少女ユリーナが目を覚ますと、そこは見知らぬ森の中だった。 ユリーナを誘拐したという金髪の魔術師はレンと名乗った。 状況を把握できていないユリーナにレンは告げる。 「17歳の誕生日までに俺を愛してもらう」 レンの目的は、銀色に輝く髪を持つユリーナの魔力だった。 ただ、その手段が悪かった。誘拐は良くない。 ユリーナはレンを恋愛対象から外した。 魔力を狙われ続ける『銀の魔女』ことユリーナと、護衛を名乗りつつ好感度を上げようとするレンの旅が始まる。