あらすじ

名護武琉は16歳のときに銀座の歩行者天国で通り魔銃乱射事件に遭遇し、一緒に買い物に来ていた母親を犯人に撃ち殺されてトラウマを負ってしまう。 10年後、警察官になった武琉は警視庁の対テロ特殊部隊であるSATの一員となり、新宿のあかつき銀行で起こった人質立てこもり事件に同僚の藤崎たちとともに出動するが、犯人の罠にはまって武琉を除くチームの人間は死亡してしまう。 運良く一人だけ生き残った武琉は、失意のうちに警察を退職。その後は藤崎の幻が見えるという特異なPTSDを発症したことで、まともな職に就けない辛い日々に悩まされるようになる。 けれども武琉はひょんなことからVチューバー事務所に入社し、登録者が80万人を超える大人気Vチューバーの雷華・リンドバーグ(中の人の名前は奈津美)のマネージャーとなった。 1ヶ月後、武琉は新宿のSTホールで開催された〈ふぉわーどフェス〉というイベントに参加すると、そのSTホールが謎の武装テロリスト集団に占拠される。 大勢のスタッフが人質になった中、武琉は元SATだったときの経験を活かし、奈津美とともにテロリストに立ち向かう。 一体、なぜVチューバーのライブ会場が武装テロリストたちに襲われたのか? やがてこの大事件は日本政府を巻き込み、事態は思いもよらぬ方向に発展していく。 これは元警視庁対テロ特殊部隊員の男と、人気Vチューバーの少女が過酷な運命に立ち向かう物語――。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2023/10/12
  • 現在の作品元警視庁対テロ特殊部隊員の俺、人気女性Vチューバーのマネージャーになる ~Vチューバーのライブ会場が武装テロリストに襲撃されるが、俺は担当タレントと一緒に事件を解決に導く~