あらすじ
北海道小樽市に1人で暮らす、観光振興サポートのNPO職員、御手洗弥生(みたらい やよい)。 昔から霊感体質の弥生は、最近特に霊と遭遇する頻度が増え、内心疲弊していた。 弥生は、オープン間近というパティスリーで、不思議な雰囲気の2人組と出会う。 店長兼パティシエの、土門博臣(どもん ひろおみ)。 いいのはルックスだけで、口も態度もデカいし、おまけに目つきも悪い。 レトロ柄の着物と、カフェエプロンがトレードマークのスタッフ、音羽(おとわ)。 柔和な笑顔が素敵な、大正浪漫あふれる女給さんだ。 2人の正体は、なんと陰陽師とその式神だった! 何故そんな2人が、小樽でパティスリーを? 静かだった弥生の日常は、少しずつパティスリーを中心に動き出していくーー。 ※エピソード0は本編の前日談にあたり、主人公が異なります。 ※この物語はフィクションです。実在の地名、施設名が登場する事がありますが、物語とは一切関係ありません。