あらすじ
西暦二一七四年、滅びゆく地球に見切りをつけた人類は無数の植民船を太陽系外に送り出した。 三百年が経過。 植民船「ポラリス」は居住可能な惑星を発見した。当時のクルーは「惑星タイタン」と命名する。 タイタン星は恐竜時代を迎えていた。地上には全長十メートルを超える怪物竜が跋扈し、海には地上よりも巨大な竜が多数遊弋する危険な状況だ。 故郷の地球に戻れないポラリスのクルーは人型工作機「ネフィリム」を投入し「タイタン浄化作戦」を決行する。 ネフィリムに搭載されたドジョウのおでん汁ブースターは翼竜を圧倒する加速度を叩き出し、主武装のドジョウのおでん汁ライフルは恐竜の体を貫くことができた。 恐竜を絶滅させた人類はタイタン星の全域を確保。母船のポラリスから降下ポッドが多数放たれて植民が始まった。 植民から数百年後、宇宙望遠鏡「マーフィー」が巨大隕石を発見したと報じられた。隕石は十五年後にタイタン星へ着弾するとの予想。 大人たちは隕石破壊ミッションを掲げて植民船ポラリスを再起動、ネフィリムと子供兵を船に載せた。 大人は子供兵らに「隕石を破壊せよ、破壊失敗時は本星系より離脱のうえ植民船として活動せよ」と命令を下す。子供兵が起用された理由は「万が一の植民に備えて」とされた。 植民船ポラリスはふたたび単独行を開始する。 何年も経って少年が青年になったころ、ポラリスは指定の座標に到着。 隕石は無くワームホールがあった。 ポラリスはワームホールに飲み込まれて宇宙のどこかへ飛ばされる。 大人に嵌められた。 あいつらはボクたちに植民をやらせるつもりだ。 そう気づいたクルーたちは大人たちへの復讐を決断し、みなで惑星タイタンへ戻る航海を始めた。 そして。 上記あらすじは、本文とまったく関係がない。