あらすじ

とある村に、お喋り好きの若い男がいた。 いや、好きなんてものじゃない。その喋りっぷりときたら、嵐に揺れる木のごとし。鳥が枝にとまろうと思う間もなく、逃げ出す始末。 ぺらぺらぺらぺらぺらぺらと、朝も昼も夜も飯時も喋りっぱなし。畑仕事の最中もだ。仲間からいい加減にしろと顔を殴られても一時、止まるだけでまたもぺらぺらぺらと始末に負えない。

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小説を読もう2023/10/10
  • 現在の作品お喋り男の放浪譚