あらすじ
よくある話だが……。
目が覚めると、そこは病院のベッドの上で。
となりには。自分を膝の上に抱いていてくれる、見知らぬ妙齢の美女がいる。
この美女は誰だ? どうして、自分は病院にいるのだ?
思い出そうとしても。なにひとつ、なにがあったのかを、思い出せない。
その謎を解くために、主人公は行動を始める……。
そんな話になるはずが。
主人公の行動は空回りするばかりで。
いつまでたっても、カゴの中のネズミのように。同じところを、ぐるぐるとまわり続けるばかり。
謎は解けないで。残りの時間ばかりがすぎていく。
やがて、なんとも言い難い結末がやってくる。
そんな話です。