あらすじ

例え独り立ちした相手でも、親にとってはいつまでも子供。 連絡が欲しくてメールを送ってみれば、そっけない対応。 電話をしてみれば、”うん”とか”あぁ”ばかり。 なら、テロを起こそうじゃないか。 どうしたって長文を送らなければいけない内容で、電話が来たなら数十分は語れれる内容のテロを。 そんな事をしてでも、親は子と話したい。 大丈夫だよって言葉を、確かなモノとして感じたい。 だからこそ、今年も送りますね。 カップ麺を。 ある意味助かるでしょう? ご飯の準備しなくて良いもんね。 でもそれ、一箱で済むと思ってる? 両親のメシテロというのは、”物理”なのよ。 「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト応募作。

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カクヨム
カクヨム2021/11/20
  • 現在の作品親の狐と子の狸、年を越したら餅を食おう。