あらすじ

自分で何とかしないと・・・。

人と出会うのに技術なんていらないよ。

お前、ずっーと、待ってるだけだろ。

待って、待って、待ち焦がれてる。

人生負け組みの考え方だ。

宮田くんはさあ、俺とは違って、顔もいい、度胸もある。

なのに、モテない。何故だか考えたことあるのか?

学校と違って、卒業したら、もうクラス替えとかは無い。

女の子との出会いなんて、期待しているだけでは、やっては来ない。

それでも期待してるつもりなのか?

須藤さんは、私に興味なんて、無いんでしょうか?

私は、田畑巫女って言います。婚約破棄されて、今の自分が居ます。

君は、自分に自信がもてないのかな?

それで、自分に興味が無いのかなーって思います。

駄目だ、この子・・・。処女だし、ぶきっちょうだ!

なんだか、めんどくせ。

おい、泣くなよ。もうー!めんどくせい我鬼やなー・・・。

30代すぎたオバさんは、これだから困る。

他に好きな人はいないのだろうか。こんな人間ばかりな気がする。

抱きつける勇気があるなら、胸も大きいほうだし、いくらでも男はいるだろうに。

そうして時は過ぎ、その女性とは別れた。

人当たりが良い人間とは永遠に結婚はできない。

たぶんこうした人間は、一生幸せにはなれないのだろう。

女性と知り合い、性交渉はする。しかしそこまでなのだろう。

幸福とは、女性と性行為をするべきなのか。それとも結婚する事なのだろうか。

人が良い人とは、損をこのようにしてばかりな気がする。

今日も明日も明後日も、本当の好きには出会えないんだ。

私は、涙を流しながらうったえた。男の子は少し困った顔をして、しょげた私の頭を撫でた。

こうして、メルヘンは回り続けるんだろう。

人を傷つけては、互いに理解し合えず、困惑顔を時には見せて、終わらない恋愛の歌のように。

僕は駆け出した。もう二度と一生会えなくなっちゃうから、電話番号教えてください。

ピッ!はい、交換できた。仲良くしてくださいね。恋愛の神様とは、まったくもって摩訶不思議だ。

何を考え、何時もは人間を観てせせら笑っているのかも知れない。

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アルファポリス
アルファポリス2023/10/07
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