あらすじ

「泣いて喚いて領地に帰ってくれたら、僕としてもリアが婚約を破棄したって言い分が通るのにさ」 子爵令嬢のリアは、公爵家嫡男であるニクセリオと婚約した。両家の繋がりを深め、子爵領の銀鉱山の開拓を進めるための婚約であった。だが、この婚約に不満を持つニクセリオは、毎日のように別の令嬢へ愛を囁き、リアの悪口を漏らしていた。限界が来たリアが泣いていると、男爵家の末子のマルスがハンカチを差し出し、訳を聞いてきた。ニクセリオの真実を知ったマルスは、本当の身分を明かし、公衆の面前で彼の糾弾を始めて――。

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小説を読もう2023/10/05
  • 現在の作品婚約者の浮気に耐えていたら思わぬお人に救われました