あらすじ
「ねぇ、好い加減にしてくれないかな。隆行が迷惑してるって分かんない?お前みたいな奴と付き合ってるなんてそもそも罰ゲームなんだよ。なのに恋人面されて迷惑してるって、前々から俺言われてたんだよね。隆行の恋人は僕なの。遠距離だったから虫除けも兼ねて罰ゲームにノっただけ。僕がここに来た以上、もう君の出番なんてないから。」
折角の可愛い顔を歪ませて、転入生くんは俺を裏庭に呼び出したかと思えばつらつらと俺にそう言った。
でもね、そんなのは言われなくても分かってることなんだよ。
里宮先輩が俺のこと好きじゃないとか、俺と付き合ってるの罰ゲームだとか………迷惑、してるとか。
だから距離ちゃんと取ってるんだけどなと思いながらも、俺はただ何も言わずに黙った。
何を言えばいいんだろうか?
俺はちゃんと適正な距離を取った。
お昼休みも放課後も先輩に近寄ってないし、休日だって、先輩と所謂お付き合いをして月一ペースでしか会ってないし、そもそも名前だって呼んでない。
「勝手にしたらいいじゃないですか。」
「は?」
ポロリと言葉が溢れる。
ずっとずっと我慢してたことだ。
先輩の罰ゲームのせいで、先輩の周りの人からずっと同じことを言われる。
じんわりと滲む涙は、悔しさと嫌悪だ。
(本編抜粋)
罰ゲーム・身代わり・後悔する当て馬(笑)
ワシちゃんの好きなモノ全部乗せ。たのちぃ。
FANBOXにあげてネタ詰まり起こして放置していた連載ですが、原稿終わったら再開させる予定を自分の中で立てたので改定前を記念アゲ。
一応これで完結にはします。
気まぐれ起こしたら分かりませんが。