あらすじ

死に直面すると、その者を死に戻りさせる力を持つ守り刀。 王家の秘宝であるその守り刀は持ち主を選ぶ。 選ばれたのは、この国の末の王女。 王女はやがて婚姻し、夫となった伯爵に守り刀を預けた。 ▷▷▷ ある日、気付くと私は逆行していた。夫のフィルが守り刀の力を使い死に戻りを果たしたようだ。本来の守り刀の持ち主である私にも逆行前の記憶が残っている。 なんとかフィルと接触したいが、なんとフィルは別の令嬢と婚約していた。フィルは、死に戻り前とは異なる人生を歩みたいということ……? フィルと接点を持てぬまま時だけが過ぎて行き、突然私は何者かに殺されそうになる。 そして、気づく。守り刀はどこにあるのか?逆行前はフィルが持っていたが、今は……? なぜ現在の守り刀の行方を確認しなかったのだろう?まるでそのことを考えないように思考が遮断されていたかのよう…… 思い返せば、逆行前にいくら夫とはいえ王家の秘宝を私が簡単に人に預けたこともおかしい…… そして、意識が遠退いた私は死んだ。 ………が、手元に守り刀はなかったにもかかわらず死に戻りを果たしていた。 私を殺したのは誰? 守り刀は今どこにあるの? 思考が遮断されていたのは何故? 再びやり直すことになった王女は、真実を探す。

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小説を読もう2023/09/28
  • 現在の作品死に戻りした夫、今度は私と結婚したくないようです