あらすじ
多忙のあまり旅行に行けていなかった会社員、吾妻が、ひょんなことから後輩に勧められたVRMMORPG「GROWSOFPANGEIA」の絶景を知り、その景色を眺める為に「雷門」というプレイヤーネームでゲームを始める。しかし仕事で徹夜をしたあとにログインしようとしたため、不慮の事故(不注意)によりキャラクター職業を、ほとんど誰も選ばない「侠客」に設定してしまう。ステータスも開けず、レベルもスキルも確認できず。痛覚無効もステータスが開けないから設定不可。しかも大体序盤で処刑エンドを迎える最悪の職業、それが「侠客」。頼れるものは己の拳のみ。「ー弱きを助け、強きを挫く」を胸の内に抱え、VRMMO世界をひた走る。