あらすじ
都会の喧騒に疲れた30歳独身イラストレーターの大八木創太は、格安で田舎に古民家を購入した。
ほのかに憧れていた自然豊かな里山での生活にルンルン気分で引越し作業を進めていると、家の奥で閉ざされた部屋を発見する。
興味本位で開いたそこには、なんと血みどろの少女の地縛霊が立ち尽くしており、しかも創太はとり憑かれてしまった!!
しかしこの地縛霊、まったく実害もなければ家事の手伝いまでしてくれる始末。結局そのまま同居?することになった創太と幽霊の少女だが、田舎の生活に不慣れな彼にとっては平穏な里山スローライフも驚きの連続。
都会育ちの創太が少女とともに囲炉裏で料理を楽しんだり、納屋に眠っていた桶風呂を修復したり、地元の祭りに参加したりと古民家での暮らしを満喫しながら、やがてパートナーとなっていく里山日常コメディ。
2020年1月1日、第八回ネット小説大賞連動企画『本山らのとネット小説大賞を読みませんか?』の第3回作品に取り上げられました。