あらすじ

半年ぶりに恋人から澪の元へと届いた便りは、結婚式の招待状であった。もちろん澪とのではない。社交界の華と謳われる令嬢との結婚式だ。 満月の明かりの下、絶望に打ちひしがれる彼女を励まさんと、執事はケーキを持ってやってくる。 満月を切り取ったかのような、真っ白いレアチーズケーキ。 お伴に、と彼女が頼んだ飲み物は、普段決して口にしない珈琲だった。 ※企画「第2期同題異話SR −Oct−『珈琲は月の下で』」で書いた作品の改訂版です。 「企画「同題異話SR」森陰作品集」に修正前作品が掲載されています。 ※「小説家になろう」「Nolaノベル」でも掲載。

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カクヨム
カクヨム2022/02/15
  • 現在の作品その恋は珈琲のように苦く、優しさはミルクのように甘く