あらすじ
主人公・ユーリーは1年前記憶を失った状態でメイズの村で保護された。 メイズの村では神樹・メイプルの信仰を中心とした大巫女による統治が行われている。 何処の生まれも分からず、記憶も無く、「余所者」と疎まれる日々を送るユーリーだったが、彼女はメイプルの言葉を村の誰よりも理解できる能力を持ち、現大巫女・ツゲより巫女見習いとして引き立てられる。 ため息の絶えない日々を送る中、とある豪雨の日、村を突如として巨大竜の脅威が襲う。その圧倒的な脅威の前に大巫女の力でも対抗できない。村は迫りくる絶望の中で混乱を極めていた。 その時ユーリーは立ち上がる。メイプルと対を成す信仰の対象である「魔人」。彼女は神樹に埋まっていた魔人を目覚めさせ、乗り込み、脅威に立ち向かう。 その行動がこれからの彼女の運命を大きく変えてしまうことも知らずに、ただ彼女は守るために魔人を駆る。これは使命のため一人の人間が立ち上がる物語である。