あらすじ

稀代の呪物コレクター初の書き下ろし怪談集封印した話、深夜に戸を叩く者、一〇〇枚の短冊が起こす奇跡、何かが這いずり回る幽霊屋敷、絶対に転んではいけない場所……他(『あべこべ』はじめにより)本のタイトルにもなっている「あべこべ」は私の代表作であり、怪談デビューの話でもあります。ちょうど怪談と都市伝説の間のようなお話で、すごく気に入っています。「あべこべ」はひっくり返る、反対、さかさなどの意味があると同時に「彼方此方(あちらこちら)」とも言い換えることができ、いろいろな場所や方向などを意味します。本書に収めたお話はまさにいろいろな場所で、いろんな方から聞きました。怖い話もあれば、不思議な話もあります。いままで聞いてきたなかでも特に気に入っているお話を選びました。此方(こちら)の世界ではなかなか体験できない、彼方(あちら)の世界のお話。『あべこべ』の世界を読んで体験してみてください。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)

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Renta!
Renta!2023/10/01
  • 現在の作品あべこべ