あらすじ

中道 火月(なかみち ひつき)は、平凡なサラリーマンである。 26歳でIT企業勤めの平社員、彼女無し。 毎日同じような時間に起きて、同じような時間に寝る。 ここ数年、昼飯は鶏五目おにぎり(税込み146円)しか口にしていない。 しかし、そんな彼には『修復者(レパラティオ)』と呼ばれる裏の顔があった。 この世界で発生している未解決事件や事故は、 『扉(エレクシオ)』と呼ばれる存在が主な原因であり、 それを修復するのが『修復者』の仕事だ。 今の時代、生活費を稼ぐために副業を始める人は少なくない。 副業として修復者の仕事をこなす日々を送っていた火月は、 今日も今日とて扉へ向かうが――――。 「止まっていた時計の針が、動き始める」

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カクヨム
カクヨム2022/01/14
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