あらすじ
トリシャは物思いにふけっていた。
心の中にいる[ある男]への想い。それは到底彼女から口には出来ないものだ。
そんな中、敵基地周辺への偵察部隊に選ばれてレイドライバーと共に進軍し、潜入任務に付く事になる。情報を得た代わりに先遣隊がほぼ全滅、自分も撤退不可能な状況に陥り、運用限界である二週間の倍の四週間、自分との戦いを強いられる。
極限状態にあるトリシャだが、そこでも出てくるその人物への想い。現れては消え、消えてはまた現れる。その度に彼女の心は揺れる。
四週間したある日助けが来る。初めは疑ったその助けの知らせに、初めは幻覚を見ているのでは? と疑ったほどだ。
実際に助けがきて、安全圏まで移動し、やっと落ち着けるそんな時そこでコックピットをノックしたのは、トリシャの想い人である人物だった。だか、本人にその想いを伝えることは出来ないでいた。
そんな中、持ち帰った情報で敵基地への進軍が行われようとしていた。各機が配置について戦闘が始まった時、事件は起きたのだ……。