あらすじ
オリジナリティ
遠藤さくら(著)
人は同じ体験を嫌がります
自分だけのオリジナリティは、人に真似されたくはない
私だけのオリジナリティを奪うなと思います
女子に相談をします。
「言ってくれればよかったのにー・・・。」
よく言われます。何で言わなかったのよー!
お前が死ぬ程苦しんだんだろ?助けに行ったのに・・・。
(いや、助けて欲しくないし、あなたには解決できないから相談しなかったんだよね。)
私はじゅうぶん傷ついた。なのに、この人は何もわかっていないわね。
私はこのような人が嫌いです。人間関係を築きたくないから、相談しなかったんだよ。
少しは、こちらの気持ち察しろよ!
言葉が言刃になった瞬間だった。ピカリッと光った剣が私の心を突き刺した瞬間だった。
私が買ったオリジナルのバッグ。友人が、あなたと同じの買ったんだー。
どうして?どうして買ったの?オリジナルなんだけど・・・。私が目立たないじゃん!
あなたが、タピオカ抹茶味買ったから、私も同じのにしたー。イエーイ!
(イエーイ!じゃないわ!同じじゃないし、あなたのは、抹茶味なだけで、宇治金時じゃないじゃん!)
人は、オリジナルだと思っていたものを真似されると頭に来るときがある。
少しは、こちらの気持ちを察して欲しいと思うことがある。
疲れてる?そして、更に追い討ちが・・・。
顔むくんでない?はあ・・・。
顔色悪いよ?ええ、まあ・・・。
だいじょうぶ?うるさいよ!
髪切った?男子にふられたみたく言わないでー。