あらすじ
この小さな世界で
たぬぽんは、ごほうびが大好き
ご褒美をくれないひとをねたみます
ときがたつにつれて、たぬぽんは寝込みました
だれか助けてくれないかな
はじめて、たぬぽんは、おんぎを感じました
だらしなくてもいい。たぬぽんは命の重みをしりました。
いまでは、この小さな世界で、いちばんのものしりになりました
ひとびとのために、はたらきます
しかし、たぬぽんは弱いです。
何度も何度も同じ過ちを繰り返します
生き恥をさらすくらいならば、そう思ったとき、
みずから歩いてきたみちすじにはたぬぽんの歩みはありません
たぬぽんはずっとかつがれて歩いていたつもりになっていました
ひとはなかなかかわれません。