あらすじ
遠い未来の地球。 突如発生したモンスターが人々を襲う荒廃した世界となったそこで、人類は生存権の殆どをモンスターに明け渡していた。 塀に囲まれた街。 危険な荒野。 悪化する治安。 そんな荒廃した世界で、モンスターを狩り、人々の依頼をこなして生計を立てる者達――ハンター。 これは人類が滅亡の危機に瀕した終末世界で、『モグリ』のハンターから心機一転、正規ハンターに鞍替えする青年ユーリのお話。 「おい、コイツは悪者だから殺していい――え? 駄目なの?」 「じゃあコイツ……も駄目なのね」 常識なし。倫理観なし。やりたい放題、己が進む道が正道というユーリが、裏社会から表舞台に出てきたのには訳があって―― ユーリの目的。 突如現れたモンスターの謎。 暗躍する謎の組織。 人類統括者たちの陰謀。 それらが一つに繋がる時、この世界に隠された真実が大きく動き出す。 「はぁ? 猫探しだ? そんなもん別の……え? そんなにくれるの? 全力でやらせて頂きます!」 近未来の地球を舞台に、魔法有り、銃有り、剣も有り。そんな世界観の中、時にシリアスに時にコメディちっくに生きた、新米(?)ハンターユーリとその仲間達の生き様を描きます。 ぜひご一読下さい。 ※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体、及び宗教は現実のものと一切関係がございません。