あらすじ
俺の性的嗜好は偏っている。
友人達が女性について楽しそうに語らっている時も全く興味がそそられなかった。
別に異性に興味がないわけじゃない。
ただ俺の理想は他の人とは違うんだ。
俺の理想の女性……それはアンドロイドだ!
そう! つまりはロボ娘なんだ!
整った顔立ちにメタリックでツヤのある肌、美しく完璧なボディライン、それは永遠に変わる事のない究極の美だと俺は思っている!
他者がどう思うかは知らないが俺はそう信じている!
たとえ親に結婚を急かされようと、職場の女性が食事に誘ってこようと全て知らん!
全く興味がない!
俺にはロボ娘しかいないのだ!
さぁ、今日もさっさと仕事を終わらせて家に帰ってロボットアイドルのフィギュアを完成させねばならないのだ!
……って、ここは何処だ?
おかしい、俺は確かに自分の家の扉を開けたはず。
それが何故知らない場所に通じてるんだ?
お、俺はこんな知らない所でどうやって生活していけばいいん……あっ! あ、あれはぁああああああああっ!?
ロ、ロボ娘だぁあああああ!
ロボ娘が現実に存在しているぅううううううう!!
この小説は見た目はクールな二枚目だが、ロボ娘の前ではデレデレの三枚目になるロボット萌えを拗らせた男のアンドロイドハーレムを目指す宇宙冒険物語です。