あらすじ

太閤秀吉の小田原征伐以降、中央から離れた奥州の地でも戦国は終わりを告げようとしていた。奥州仕置で奥州の地は小田原に参戦しなかった者は領地を没収されたり、国替えの憂き目に合う。多くの鎌倉から続く名のある家が没落し、秀吉の息がかかった者たちが奥州の地を蹂躙しつつあった。 その中で乱破や落ち武者狩りをしていた野武士(野伏)の集団は戦が無くなった事で食い扶持を失う。彼らは領主の交代で混乱していた村々を襲うことで糊口を凌いでいたのだ。だが野武士の首領の寵愛を受ける少年がある村の神木に向かって警告の鏑矢を放った事で何かが動き出そうとしていた。 いつもはやられ役の野武士達の視点からの村とそれを守る者との戦描いた作品です。少しでも楽しんで頂けたら嬉しく思います。どうかよろしくお願い致します!

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