あらすじ

とある国で婚約破棄が行われた。 婚約破棄を起こしたのはその国の王太子で、彼は国の学園で出会った男爵令嬢に惹かれ彼女と共謀し、婚約者であった公爵令嬢を陥れ、断罪しようとしていた。 その日は学園の卒業式であった。 記念となる式で行われた婚約破棄に学園は騒然となる。 公爵令嬢は、突然の婚約破棄に毅然と対応するも、王太子達は取り合わなかった。 婚約は破棄され、断罪が行われようとしたところに、突如威厳のある声が響き渡る。 卒業式の来賓としてこの国に赴いていた、魔導帝国の皇太子であった。 人とは異なる種族である、魔族の国の皇太子の登場に会場は更に混乱した。 圧倒的な美貌と、迸る威厳は会場にいる者全てを飲み込むほどの存在感があった。 公爵令嬢は短期間であったが、魔導帝国に留学しており、そこで彼と出会い交流を深めていたのだ。 王太子が婚約破棄をする理由として、男爵令嬢の虐めを上げていたが、その時期彼女は留学しており、この事実から皇太子は彼女の潔白を証明した。 その後、王太子の不義理や数々の矛盾を一つ一つ暴き、遂には公爵令嬢の名誉を回復させた。 王太子達は逆に断罪された。 その後、皇太子は公爵令嬢に婚約を申し込み、婚約破棄劇はまさかの展開を迎える事になった。 後年の歴史学者は語る。 此処で全てを終わらせていたら……と。

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小説を読もう2023/09/19
  • 現在の作品ざまぁの為に侵略したら、踏み躙ったその地に、超特大の地雷が埋まっていた件