あらすじ
「…俺は、もう棒高跳びはやりません。」
全国中学総体、男子棒高跳びで4m97cmの中学男子日本記録にて優勝を果たした主人公、若越 跳哉(わかごえ ちょうや)。
その1ヶ月後に行われた陸上の日本選手権男子棒高跳び決勝。
日本記録保持者である若越の父、若越 浮地郎(わかごえ ふじろう)が、競技中の事故により帰らぬ人となる。
父の事故死を機に、競技は愚か陸上競技からも退く決意をした若越であったが、
進学先の高校で、全国中学総体2位の記録を持つ、1つ先輩の伍代 拝璃(ごだい はいり)と出会い…。